妊娠初期の妊婦さんでも遊園地を楽しめる方法3選!

妊娠初期にやってもいいか気になる事

妊娠中にお腹の中の赤ちゃんのリスクを減らすためには、「葉酸」という栄養が必要なのをご存知ですか?

葉酸を正しい時期に、効率よく摂取することで、赤ちゃんにとってもママにとってもメリットが多いんですよ!

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妊娠していると、遊園地のアトラクションはほとんどと言っていいほど乗ることができないのではないかと思います。

妊娠が発覚する前から遊園地へ行く約束をしていて、今更キャンセルできないし…と悩んでいる妊婦さんへ。

 

もちろん、乗れる乗り物は限られてきますが、妊婦さんでも遊園地を楽しむ方法ってあるんです!

そこで、妊娠初期遊園地へ行こうと思っている妊婦さんへ、遊園地の楽しみ方をまとめてみました。

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妊娠初期に遊園地へいく時に注意しておきたい3つのこと

妊娠が発覚したからといって、遊園地へ行くことをなかなか諦められないケースもありますよね。

妊婦さんが遊園地へ行く場合も、きちんと気を付けていれば楽しむことが出来ますので、事前にチェックしておきましょう!!

HARUKO
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もちろん、事前に普段から通っている産婦人科へ遊園地へ出かけることを相談し、体調的にもお腹の状態的にも問題ない!と判断されてから外出するようにしましょうね!

 

妊娠初期に遊園地へ行く場合の注意点①:病院や休憩所を把握しておく

妊娠中というのは何が起こるか分かりません。

それこそ、かなり活発に動いていても安静にしていても、どんな症状が起こるか分からないものです。

それが初期になると、まだまだ安定していないこともあるし、赤ちゃんの胎動が感じられないことから、ママも異変に気付きにくかったりする時期でもあります。

 

そのため、本来であれば安定期に入ってから遊園地などへ出かけるのが理想ですが、どうしても妊娠初期に遊園地へ行きたい場合は、万が一に備えて遊園地内の休憩所や、近隣の病院などをチェックしておくと良いでしょう。

つわりで気分が急に悪くなったり、貧血などで動けなくなったりする可能性もあります。

そんな時は、休憩できる場所がないと困りますので、事前に施設へ確認しておくと良さそうですね。

妊娠中の貧血が気になっている人は、以下の記事もチェックしてみてくださいね!

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妊娠すると、今までなかったようなトラブルに悩まされることがあります。 そのうちの一つに貧血があります。 今までに貧血とは無縁だった人も、妊娠してから貧血になってしまうこともあります。 もちろん、医師から貧血...

 

また、出血など不測の事態が起こってしまった場合は、安易に自己判断はせず病院へ行った方が良いので、近くの病院を調べておくと良いでと思います。

妊娠初期に遊園地へ行く場合の注意点②:同伴者へは妊娠していることを伝える

きっと、妊娠していることを伝えていく人が多いとは思いますが、中には妊娠初期ということで相手に気を遣われるのも嫌だから、妊娠していることは隠していこう!という人もいるかもしれませんが、それだけはNGです!

妊娠中ということもあり、歩くスピードや、歩く距離なども普通にできない場合もありますし、激しいアトラクションに乗ることはもちろんできません。

そのため、同伴者にもある程度気を遣ってもらわないと遊園地へ行くことは正直難しいのではないかと思います。

 

また、同伴者は多ければ多いほど安心だと思います。

人数が多いほうが、万が一のときでも手が多いほうが助かりますし、例えば食事をするのに代わりに並んでもらったり、買いに行ってもらったり、アトラクションを妊娠中でも乗れるものにのみ付き合ってもらうのも、同伴者が一人だと、その人にすべての負担がかかってしまいます。

それが、人数が多ければ分担して気を遣ってもらえるということもあるので、自分自身もある程度気が楽になるのでは?と思います。

妊娠初期に遊園地へ行く場合の注意点③:母子手帳や健康保険証は必ず持参する

遊園地も遠方となると、少しでも荷物を減らしたい!というのが本音かもしれません。

しかし、荷物を減らしたいからと言って母子手帳や健康保険証を持参していないと、万が一何かあったときに対処が大変になってしまいます。

 

いくら近隣の病院をチェックしていても母子手帳や保険証がなかったら何もできないので、荷物になるかもしれませんが、それだけは持参するようにしましょう!

また、緊急連絡先なども記載しておくと、万が一の時に助かるかもしれません。

 

それと、意外と忘れてしまいがちなのがマタニティマークです。

 

妊娠初期ということで、まだお腹が目立たず他人から見たら妊婦さんかどうか判断できないと思います。

そんな時便利なのがマタニティマークです。

これを見える場所につけておけば、妊婦さんということが一目でわかりますので、他の方から配慮していただける面もあるかもしれません。

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妊娠初期の遊園地を楽しむ方法3選!

妊娠初期ということで、体調が悪くなったりしやすいし、まだ安定期に入っていないという時期でもあるので、いろいろと気を付けることが多くなってくると思います。

しかし、きちんと気を付けていれば妊婦さんでも遊園地をちゃんと楽しむことが出来ますので、安心してください!

では、妊婦さんが遊園地を楽しむためには、具体的にどんなことがあるのでしょうか?

妊娠初期の遊園地の楽しみ方①:乗れるアトラクションを事前にチェック!

正直、妊婦さんが乗れるアトラクションというのは少ないです。

しかし、まったくないわけではありません!

意外と、低年齢の子供を対象とした乗り物などであれば乗れる可能性があります。

遊園地によって異なりますが、妊娠中の方でもOKのアトラクションがあるかを事前に施設に確認しておくと良いでしょう。

 

ショーやパレードがあるような遊園地であれば、それを見て楽しむのもいいですよね。

妊娠初期の遊園地の楽しみ方②:そこでしか買えない買い物をする

妊娠しているということで、アトラクションなどを楽しむことが出来ないので、実際遊園地を腹の底から楽しむことが難しいかもしれませんが、買い物に徹するというのもひとつの手ではないかと思います。

その遊園地でしか購入できいないグッズを買うのも思い出になりますよね。

 

また、ベビーグッズなどの子供用品を販売している遊園地もあります。

産まれてくる子供のために、思い出としてベビーグッズを購入するのも楽しいですよね!

妊娠初期の遊園地の楽しみ方③:見て楽しめるものを見つける

妊娠していると、行動できることが限られてきます。

そのため、目で見て楽しめるものがないか探してみましょう!

遊園地によっては、ショーやパレードがあるような施設もあります。

今回は、そんな目で見て楽しめるアトラクションを楽しむという方向にもっていった方が、身体的にも安心なのではないかと思います。

 

子供向けのショーであっても、大人が改めて見てみると楽しめたりする、なんてこともあると思いますよ!

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妊娠初期に遊園地を楽しみたい妊婦さんへ まとめ

妊娠初期ということもあり、本来であれば遊園地へ行くのは止めた方がいいのかな?なんて不安になったりしますよね。

でも、きちんと気を付けるポイントさえ押さえておけば、妊婦さんでも遊園地を楽しむことが出来ると思いますよ~!

 

そして、妊婦さんでも遊べるものだったり、施設の地図だったり、近隣の病院だったり、事前のチェックが何よりも大切になります!!

事前のチェックを怠らずに、妊娠していても遊園地を楽しめるといいですね♪

妊婦さんの葉酸不足で赤ちゃんの先天性異常のリスクが上がる!
神経管閉鎖障害という赤ちゃんの先天性の病気をご存知ですか?
二分脊椎、無脳症などと呼ばれる妊娠初期に発覚する先天性の恐ろしい病気です。もし自分の赤ちゃんがそうだったら・・・と思うと不安で夜も眠れませんよね。

実は、私もつわりが酷くてまともに食事が取れていなかったので、その心配がありました。

お医者さんからは「できれば妊娠初期に1日400㎍の葉酸を元気な赤ちゃんを生むためにもとってほしい」と言われていましたが、ネットで調べるとそれだけの葉酸を取ろうと思えば 1日に「ブロッコリー8房」「ほうれん草6株」など、現実的にはかなり難しい量・・・。

そんなときにお医者さんから提案があったのが“葉酸サプリ”でした。
葉酸サプリをきちんと摂取すれば、そんな赤ちゃんの先天性リスクもググッと下げることができて、しかも母体の体調改善も期待できるとのこと。

実際に、葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の約70%の予防効果があるというデータも出ているんですよ!

千円ちょっとで生まれてくる赤ちゃんの先天性リスクを少しでも減らせるなら、安いものですよね。

結局いろいろ試した結果、貧血気味な私には鉄分やカルシウムも豊富に入っている「ベルタ葉酸サプリ」が合っていました。

「栄養は食事だけでバッチリ摂れている!」という妊婦さんには必要ありませんが、私のようにつわりが酷くて食事がロクに喉を通らない方や、葉酸不足が心配な方は、自分のためにも赤ちゃんのためにも葉酸サプリは必要ですよ。

私が飲んでるのはコレ↓

妊娠初期にやってもいいか気になる事
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