はじめまして!
ハルコと申します。
当ブログへアクセスいただきありがとうございます!
また、私のプロフィールに関心を持ってくださり嬉しい限りです♪
当ブログは、妊娠期間中に私が経験したり、悩んだり、調べたりした情報をまとめたサイトとなっています。
そんな私や当ブログについて、簡単ではありますが、いろいろとご紹介させてくださいね。
簡単な自己紹介
私ハルコは、30代半ばで現在もうすぐ3歳になる長男と、0歳の次男のママです。
旦那の両親と、義理祖母の5人で生活しています。
家の中に3世代の女がいるっていうのは、昼ドラでいったら絶対にトラブルがある最高の設定ですが。(笑)
意外とうまくやっていて、それなりに仲良く暮らしております。(もちろん全く何もないわけではありませんが)
結婚してわりとすくに子供には恵まれ、二人目も早くに授かることができたのですが、その妊娠生活はあまり順調なものではありませんでした。
順調ではなかった妊婦生活
ありがたいことに子供を2人も授かることができたのですが、その妊娠生活はなかなか思うようには行きませんでした。
まず、私の血液型が妊婦検診でRH-だということが判明。
RH-だとなんでダメなの?と思う方もいるかもしれません。
簡単に説明しますと、RH-の血液型って絶対数が少ないため、パートナーである旦那さんの多くはRH+なんです。
ここで、旦那さんがRH-であれば子供もRH-になるので問題ないのですが、旦那さんがRH+だと、お腹の中の子供がRH+になる可能性が高いのです。
となると、母子で血液型が不一致なため、母親の血液が子供の血液を異物だと認識して攻撃してしまう可能性があるんです。
赤ちゃんがお腹の中で極度の貧血になってしまったり、最悪の場合流産してしまう危険性もあります。
そうならないよう、注射を打つことで攻撃しないようにするのですが、妊娠期間中、きちんと観察していく必要があるんです。
初めての妊娠で、多くのリスクが書かれた書類を見せられ、サインをしたりすることがあり、精神的にかなり落ち込み不安になりました。
そんな不安な気持ちで妊婦生活を送っていましたが、毎日の生活は仕事と5人分の炊事や掃除などを両立させていたので、とてもバタバタしていました。
その結果、お腹が頻繁に張るようになり、医師から自宅安静の診断が。
それでもなかなか義実家で、ゴロゴロ寝ている(正確には医者の指示ですが)わけにもいかず、なんだかんだとちょこちょこ動いていた結果、切迫流産と診断され妊娠32週で入院することに。
24時間、お腹が張らないよう張り止めの点滴を打ち続け、腕は針を刺す場所がなくなるほど、青あざになったりしていました。
絶対安静なので、お風呂も決められた日しか入れないし、ずーっとひたすら横になってスマホと睨めっこする日々。
仕舞には、通信制限がかかり何もすることがなくなる。
旦那は毎日きてくれましたが、まだまだ家族よりも友達優先で、嫁が入院していることをいいことに遊びほうけていた旦那だったので、10分程度病院に顔を出しては、すぐに友達と遊びにいってしまいました。
不安と暇さが爆発して、悲しい日もありました。
そして、結局出産前日までの約1ヶ月間、入院するはめになりました。
結果的に無事長男を出産し、母子ともに出産後も経過は順調で、その2年後の現在、また第二子を授かることができました。
しかし、おめでたいのもつかの間、一人目のときには経験しなかったほどのひどい悪阻が。
動けず食べられずの日々が、妊娠14週くらいまで続きました。
やっと悪阻を乗り切りましたが、私にはまだまだ油断できないリスクがあるんです。
それは、切迫流産と血液型不適合妊娠です。
切迫流産は、一度やるとその後の出産も切迫流産になる確率が高いと言われています。
血液型不適合妊娠は、妊娠回数が増えるほどリスクが上がると言われています。
そのため、不安の残る妊婦生活ですが、今のところ順調ですので、日々気を付けて生活していきたいと思っていますっ!
当ブログについて
当ブログは、主に妊娠中に気になる悩みだったり、不安、妊婦さんが知っておきたいことなどをまとめたものになります。
私自身が、妊娠中不安だらけで、それは初産だからという理由だけではなく、二人目の妊娠でも同じでした。
妊娠というのは、マイナートラブルから始まり、予期していなかったトラブルが起こることもあります。
そこで、このブログを見ることで妊娠中に不安だったり、気になることが分かれば、不安な妊婦さんの力になれるのでは?と思って当ブログを立ち上げました!
お医者さんや情報サイトでは得られない、実際に経験したことも織り交ぜて更新していきますので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。