妊婦さんに食べ物をプレゼントしたい!避けたほうが良いものはあるの?

妊娠中の食べ物について

妊娠中にお腹の中の赤ちゃんのリスクを減らすためには、「葉酸」という栄養が必要なのをご存知ですか?

葉酸を正しい時期に、効率よく摂取することで、赤ちゃんにとってもママにとってもメリットが多いんですよ!

葉酸の詳しい情報はコチラ

妊娠をきったけに退職をしたり、結婚と妊娠が一緒の時期になった人へなど、妊婦さんにプレゼントを贈る機会って意外とあると思います。

物だと好みがあるから、食べ物のほうが無難かな?と考えても、心配なのは『妊婦さんって食べられないものが多いのかな?』ということ。

 

確かに、妊娠したら避けたほうが良い食べ物っていくつかあります。

プレゼントを贈る側としては、どうせなら喜んで食べてもらえるものを贈りたいですよね。

 

そこで、妊婦さんに食べ物プレゼントを考えている人へ、実際に妊娠中にもらってうれしかった物をピックアップしてみます!

参考にしてみてくださいね〜!

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妊婦さんに食べ物をプレゼントするとき避けた方がいいものは?

妊婦さんに食べ物のプレゼントをあげようと思ったときに、できれば食べられるものを贈りたいですよね。

そこで、妊娠中には避けた方が良いとされている食べ物を挙げてみたいとおもいます!

お寿司などの生物

贈り物で当日が賞味期限のお寿司を贈る方というのは、少ないと思いますが、例えば妊婦さん本人がお寿司が大好きだったから、今日の夕飯にでもどうぞ!といったようにしてプレゼントを考えている場合は、避けておきましょう。

妊婦さんは、妊娠中に食中毒になるのを防ぐために、生魚を食べるのを避けている方もいます。

 

また、お魚の種類の中には水銀を含んでいる魚がいて、水銀を妊娠中に大量に摂取すると、胎児に影響が出てしまう可能性があることから、やはり避けている人が多いと思います。

そのため、妊婦さんにお寿司やお刺身などの生魚を贈るのは避けておきましょう。

 

生ハムなどの加熱処理のされていない肉類

生ハムやローストビーフなどの加熱処理がきちんとされていない肉を食べてしまうと、リステリア菌に感染してしまう場合があります。

妊娠中にリステリア菌に感染してしまうと、胎児に悪影響が出る可能性があることから、産婦人科でも食べないように注意されることが多いです。

 

そのため、妊婦さんに加熱処理がされていないお肉類を贈るのは避けましょう!

 

出産後赤ちゃんが食べられる物

もうすぐ出産だから赤ちゃんが食べられそうなもの!ということで、赤ちゃん用のお菓子だったり、飲み物をあげたくなる人もいるかもしれません。

しかし、出産というのはその時まで何があるか分からないのが事実です。

出産してからあげるのは問題ないですが、出産前に先走って赤ちゃん用のものを贈るのは、避けておいた方がよさそうです。

 

また、赤ちゃんは生まれてもすぐは母乳か粉ミルクのみで生活します。

赤ちゃん用のお菓子などを食べられる用になるのは、早くても生後半年を過ぎた頃なので、妊婦さんが食べられるものをプレゼントしたほうが喜ばれるかと思います。

 

添加物が多かったり、外国製の缶詰など

最近は便利な世の中になっているので、コンビニや冷凍食品など手軽に食べられるものが多いため、添加物を取らないようにするのが逆に難しくなっていますが、妊婦さんはなるべくt年化物を取らないように気を付けていると思います。

 

また、外国製の缶詰などの製品は、日本とちがって製造過程の基準が甘かったりするため心配な要素があります。

外国製の商品は、パッケージが可愛かったりおしゃれということから、選びたくなる人もいるかもしれませんが、信用のある日本製の食べ物のほうが、妊婦さんには喜ばれると思いますよ。

 

お酒

妊娠中にお酒を飲むことができないということは、多くの方が知っているかと思います。

本人がお酒が好きで出産後に飲んでほしい、または本人が欲しがっていたお酒だ、旦那さんがお酒好きだという場合は贈っても問題ないかもしれませんが、妊婦さん本人が妊娠中に楽しめるものではありませんので、どうしてもお酒を贈る場合は、その点だけ確認しておくと良さそうです。

 

高カロリー・高塩分のお菓子

妊娠中は、なるべく塩分を控えた食生活を送っている妊婦さんが多いと思います。

しかし、妊娠中はなぜか塩分の高いものを食べたくなる傾向にあるんです!その気持ちを抑えて高カロリー・高塩分のお菓子を我慢している妊婦さんも多いです。

そんな時に、誘惑に負けそうになるお菓子を送ってしまっては、確かに喜ばれるかもしれませんが、食べるのを我慢させることになりかねません。

妊婦さんにお菓子を贈る場合は、なるべくヘルシーなお菓子をチョイスしたほうが良いですね。

 

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妊婦さんに食べ物をプレゼントする時のオススメ3選!

さて。妊婦さんに贈るのを避けた方が良いものを見てきましたが、それを踏まえて実際妊娠中に私自身がもらって嬉しかった食べ物の贈り物を3選、ピックアップしてみました!

妊婦さんにプレゼントを考えている人は、是非参考にしてみてくださいね~!

 

ノンカフェインティー

妊婦さんでも安心して飲むことができるノンカフェインの飲料は、とっても喜ばれるとおもいます。

ノンカフェインコーヒーや、ルイボスティーなどが代表的なノンカフェイン飲料だと思いますが、そんなギフトセットなどは毎日飲むことができて、嬉しいセットだと思いますよ!

 

例えば、ルイボスティーとノンカフェインティー専門店『 H&F BELX 』。

こちらで取り扱っているお茶は、すべてノンカフェイン!

50種類のノンカフェインティーの中から選ぶこともできますし、何よりもパッケージがおしゃれ!!可愛いもの好きの妊婦さんには喜ばれそうなギフトセットもありますので、チェックしてみてください。



 

フルーツ

妊婦さんだけでなく、女性であればフルーツのプレゼントって意外と嬉しいものです。

季節に合わせて旬なものをチョイスすれば喜ばれること間違いなし!

つわりで食欲がない女性でも、さっぱりとした果物なら食べられるという人も結構います。

また、妊婦さんはビタミンCなど果物に含まれている栄養素を積極的に取る必要があるので、そういった面でも果物は喜ばれると思いますよ。

 

無添加・化学調味料不使用の商品

お菓子やスイーツでも妊婦さんに喜ばれるのは、オーガニックな商品です。

更に言えば、お砂糖なんかも控えてあると嬉しいですよね。

クッキーやゼリー、アイスクリームなど、意外と無添加で素材100%のスイーツは多くあります。

 

オーガニック&ナチュラル通販ショップ「ビオフロレスタ」は、妊婦さんも喜ぶオーガニックな商品がたくさん集まっています。

クッキーやアイスクリーム、飲み物から調味料まで揃っています!

公式サイトには、妊婦さんにおすすめの商品一覧としてまとめてあるページもありますので、どれにしようかワクワク迷ってみるのも楽しそうです。

 

オーガニック&ナチュラル通販ショップ「ビオフロレスタ」 公式サイト

 

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まとめ

妊婦さんに食べ物をプレゼントしようと思うと、ちょっと気を遣ってしまいますよね。

基本的には、何もかも食べてはいけないということではありませんが、やはり避けておきたい食べ物をありますので、事前にチェックしておくことは大切だと思います。

 

妊婦さんにも楽しんで食べてもらうためにも、喜んでもらえそうな食べ物ギフトをチョイスしてみましょう!

妊婦さんの葉酸不足で赤ちゃんの先天性異常のリスクが上がる!
神経管閉鎖障害という赤ちゃんの先天性の病気をご存知ですか?
二分脊椎、無脳症などと呼ばれる妊娠初期に発覚する先天性の恐ろしい病気です。もし自分の赤ちゃんがそうだったら・・・と思うと不安で夜も眠れませんよね。

実は、私もつわりが酷くてまともに食事が取れていなかったので、その心配がありました。

お医者さんからは「できれば妊娠初期に1日400㎍の葉酸を元気な赤ちゃんを生むためにもとってほしい」と言われていましたが、ネットで調べるとそれだけの葉酸を取ろうと思えば 1日に「ブロッコリー8房」「ほうれん草6株」など、現実的にはかなり難しい量・・・。

そんなときにお医者さんから提案があったのが“葉酸サプリ”でした。
葉酸サプリをきちんと摂取すれば、そんな赤ちゃんの先天性リスクもググッと下げることができて、しかも母体の体調改善も期待できるとのこと。

実際に、葉酸を摂取することで神経管閉鎖障害の約70%の予防効果があるというデータも出ているんですよ!

千円ちょっとで生まれてくる赤ちゃんの先天性リスクを少しでも減らせるなら、安いものですよね。

結局いろいろ試した結果、貧血気味な私には鉄分やカルシウムも豊富に入っている「ベルタ葉酸サプリ」が合っていました。

「栄養は食事だけでバッチリ摂れている!」という妊婦さんには必要ありませんが、私のようにつわりが酷くて食事がロクに喉を通らない方や、葉酸不足が心配な方は、自分のためにも赤ちゃんのためにも葉酸サプリは必要ですよ。

私が飲んでるのはコレ↓

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