毎日の離乳食作りって大変ですよね。
専業主婦をしていても大変なのに、これでさらに仕事復帰したりしたときには、もう発狂したくなるほどの忙しさです。
離乳食を作るのって、意外と手間と時間がかかります。
具材は、細かく刻まなければいけません。
煮込むときは、かなり柔らかくなるまで時間をかけて煮込まなければいけません。
このようなことから、大人の食事を作るより時間がかかってしまう時もあります。
1歳をすぎて、ほとんど大人と同じような食事がとれるようになると楽なんですが、それまでは別で作らないといけないので手間ですよね。
今回は、そんな忙しいママさんのだに、離乳食を作るときのオススメ時短アイテムをご紹介したいと思います!
離乳食を作る手間を少しでも省き時間短縮したい!
離乳食は、月齢がすすむと3食になり初期のころより手間がかかります。
そんな離乳食は、子供にとってはとても大切なものになりますが、忙しいママさんにとっては、大人の食事もあるし、時間をかけていられないですよね。
そんな離乳食も、あるグッズで時間短縮が可能なんです!
実際に私も利用してよかったとおもうおすすめ時短グッズをご紹介したいと思います!
意外と役立つ保冷剤
基本的に、離乳食は冷凍保存している人が多いと思います。
しかし、電子レンジで解凍したばかりのものは、とっても熱くて子供に食べさせるにはある程度冷めてからでないとダメですよね。
でも、その冷めるまでの時間がもったいない!!
そんなときはありませんか?
ご飯などを早く冷ましたいときには、保冷剤が便利です。
ご飯などの上にラップを乗せて、そのうえに保冷剤を置けば、かなりの早さで粗熱を取ることができるのでおすすめですよ~!
解凍したときにも便利ですが、逆に冷凍するときにも活躍します!
作りたての離乳食をすぐに冷凍庫に保存するわけにはいかないので、やはり通常であれば冷めるのを待ってから冷凍庫に入れますよね。
そんな時、保冷剤で冷やしてしまえば冷凍庫へ入れられる時間が短縮できます!
この待ち時間が意外ともったいないと感じてしまうので、保冷剤はかなり便利ですよ~。
細かいカットが簡単なキッチンばさみ
どんな野菜でも、だいたいみじん切りにしてあげる必要があります。
フードプロセッサーなどを持っている人は良いですが、包丁でみじん切りを毎回するのも結構面倒なんですよね…。
そんなとき、キッチンばさみでチョキチョキしてしまえば、とっても楽に野菜を細かくカットできますよ!
人参や玉ねぎなどの大きい野菜は難しいかもしれませんが、青菜やのりなどの薄いものであればキッチンばさみで切ってしまえば楽ちんです。
まな板や包丁を洗う必要もなく、そこでも時短ですよね。
イモ類を簡単につぶせるマッシャー
イモ類をつぶすのに適しているマッシャーは、離乳食でも活躍します。
実際、いろんな野菜を舌でつぶせるほど柔らかく煮てしまうので、私はイモ類に限らず人参やブロッコリーなどの野菜でもマッシャーでつぶしてしまいます。
フォークやスプーンなどでつぶしていると、意外と時間がかかってしまうので、マッシャーで一気に潰してしまえば、楽にペースト状にできますよ。
みそこし器で別ゆで
みそこし器は、味噌をこすためだけではなかった!!
鍋で大人用のお味噌汁を作るときに、子供の分はみそこし器で鍋のふちに引っ掛けて煮てあげれば簡単に別ゆですることができます。
コンロを一つ使わずに済みますので、他の料理をすることができます。
その点からも、みそこし器で子供の分を作れば同時に作ることができますので、料理の時間を時短できますよ。
離乳食はやっぱりまとめて冷凍が1番楽!
離乳食は、毎回毎食時つくっているととても手間になってしまいますので、作り置きして冷凍保存しておくのが1番楽です。
大量に作っておけば、しばらくの間は冷凍してある離乳食を解凍するだけでご飯が食べられるので、楽ですし作るストレスもなくなります。
冷凍庫が離乳食でパンパン!なんて悩みもあるかもしれませんが、毎回作ることを考えたら冷凍保存に勝るものはありません…。
果物から野菜、汁物からご飯ものまで、かなりの種類が冷凍保存できてしまいます。
あとは、小分けトレイを利用したり、フリーザーパックでペースト状にしたものを切り目を入れるように冷凍すれば割って使用することができたりと、アイデア次第で冷凍保存も効率よくできます!
まとめ
毎日離乳食を作るのは大変で、時間もかかります。
仕事をしていたりすると、尚更時間がないので、少しでも時間短縮になる方法はないかと探したくなりますよね。
今回ご紹介したアイテムを利用して、少しでも離乳食を作るストレスを減らして、時短料理をしてみてください!
コメント