ホワイトデーといえば、バレンタインのお返しになるのですが、これを意外と忘れがちな男性が多いんです。
ホワイトデーを抜かりなくスマートにできると、「この人できる男だ!」と思われるポイントにもなるのですが、万が一ホワイトデーを忘れていた場合どうしますか?
遅れても渡すべきか?
それとも、そのままにしておくか?
または、素直に謝るべきか?
気が付いたら、3月14日を過ぎていて、やばい!!と思っている人!
ホワイトデーのお返しを忘れていた場合、どうすれば良いのかまとめてみましたよ~!
ホワイトデーのお返しを忘れた場合、渡すべき?
うっかり忘れないように手帳などに記しておくことがベストですが、万が一忘れてしまった場合。
遅くなったとしてもお返しはしたほうがいいのか?
ということですが、結論から言えば、渡さないという選択はナシにしましょう。
遅くなったとしても、お返しはお返しです。
相手に気持ちが伝わるものなので、遅くなったとしても思い出したタイミングで「ホワイトデーのお返し」という名目でプレゼントやちょっとしたものを贈ると、受け取った側は悪い気はしません。
逆に、忘れてしまっていたから、そのままでいいや!とやり過ごした場合。
その時、仮に女性側も何も思わなかったとしても、毎年くるバレンタインの時に「あの年はお返しがなかったな」と思い出すことになるんです。
例え義理チョコだったとしても、お返しすることで、気持ちが伝わりますので、そこはちゃんとお返しをしておいた方が、
「あの人はお返しをくれなかった」
「バレンタインに貰うだけ貰って調子良すぎ!」
などと、マイナスな印象を持たれなくて済みます。
ホワイトデーの当日に渡すことができれば1番ベストですが、自分は絶対に忘れっぽいから…と自信のない人は、ホワイトデーよりも前に渡すというのもアリだと思いますよ。
かなり前だと驚かれてしまうし、ホワイトデーの意味もなくなってしまうので、せめてホワイトデーの数日前くらいにしておきましょう。
ホワイトデーのお返しが遅れた時の渡し方
結局、ホワイトデーにお返しができずに日にちが過ぎてしまった場合。
どうにか渡そうとは思うのですが、一体どのように渡せば喜んでもらえるか。
まず、大前提として1番やってはいけない渡し方というのは、誰かに預けるということです。
会社などの義理チョコのお返しだからといって、適当に考え、代理で他人から渡してもらうなんてことをすると、相手に感謝の気持ちは一切伝わりません。
例え忙しくても、本人に直接渡すようにしましょう。
そして、遅れてしまった場合は、渡すときに添える一言でかなり印象は変わってきます。
次に、遅れてお返しをする場合に添えると良い一言をまとめてみました!
ホワイトデーのお返しが遅れた時に添えたい一言
さて、ホワイトデーのお返しをするときに添える一言ですが、遅れてしまった場合は少し申し訳なさをアピールしなくてはいけません。
こんなことがスマートに言えれば、完全にできる男間違いなしです!(笑)

でも会社の同僚に渡すときなんかは、なかなかこんなこと照れくさくてスマートに言えない人が多いと思います。
そんな人は、とにかく
「遅れて申し訳なかった」
という言葉を添えてみてください。
この一言があると、ないとでは相手の印象というのはかなり変わってきます。
まとめ
ホワイトデーを忘れているのは、誕生日や結婚記念日などを忘れることよりも、罪が軽い気がしますし、意外と忘れがちな男性が多い中、きちんとお礼の意味をこめてお返しができる男性は、かなりポイントが高いですよ。
遅れてしまった場合は、きちんと一言謝って渡せば、悪い気はしない女性が多いはず。
何かを頂いたら、何かしらのお礼をするという礼儀でもありますので、ホワイトデーのお返しは忘れないようにしましょう!
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