女性が一人暮らしをするとなると、1番心配なのは防犯について。
- 空き巣に入られないか。
- 変質者に侵入されないか。
- 泥棒に狙われないか。
などなど心配し出したらキリがありませんよね。
まず、物件選びの時点である程度の防犯対策をすることができるのですが、物件の選び方については、以下の記事を参考にしてみてください！
いざ住み始めてからもいろんな防犯対策をすることができるのですが、いろんな情報が出回っていて迷ってしまいますよね。
そこで、ここだけは最低やっておきたい！というおすすめの防犯対策をご紹介しますので、これから一人暮らしを考えている女性は、是非参考にしてみてください！
一人暮らしをする上での不安を少しでも取り除いて、快適な生活を送りましょう～！！
女性が一人暮らしをするときの防犯はベランダに注意？
空き巣や泥棒に1番狙われやすいのはベランダなんです。
ベランダは、入りやすいというのももちろんありますが、逃げやすい・捕まりにくい、というのもあり、侵入されやすい傾向があります。
変質者に関しても同様で、まずはベランダから部屋の様子を伺うでしょう。
以上のことから、最も注意して防犯対策をしたい場所は、ベランダということになります。
ベランダを防犯する方法は、いくつかあります。
次に、ベランダの防犯グッズで賃貸でもオッケーのおすすめアイテムをいくつかご紹介したいと思います！
女性の一人暮らしにおすすめの防犯対策グッズ
数ある防犯対策グッズの中でも、賃貸のアパートやマンションのベランダに使うことの出来るおすすめアイテムをご紹介したいと思います。
どれも、簡単に手に入り取り付けることができますので、女性でも安心して使用することができますよ～！
乾電池式のセンサーライト
センサーライトは、防犯対策として最も有効だと言われています。
実際に空き巣に入ろうとして未遂のまま終わった家は、センサーライトが付いていたため空き巣に入られなかったというデータがあります。
しかし、賃貸となると電気配線などの工事をしてセンサーライトを取り付けるのが難しいと思います。
そんな賃貸の家でも問題なく使えるのが、乾電池式のセンサーライトです！
 |
価格:3,980円 |
ネジではなく、クランプ式でフェンスなどに挟むように取り付けられることができるので、賃貸でも傷つけずに取り付けられます。
また、防雨構造になっているので、屋外でも使用できます。
ベランダであれば、基本軒下になるので完全防水でなくても大丈夫かもしれませんが、こちらの商品でしたら防雨構造ですので、安心ですよね。
常にライトが付いているわけではなく、人感センサーなので、いざという時に活躍してくれますよ！
窓ガラスに防犯フィルムを貼り付ける
防犯フィルムとは一体何なのかと言いますと？
窓ガラスなどを割ろうと思ったときに、簡単に割れないようにする保護フィルムのことです。
 |
価格:2,872円 |
泥棒が窓から入ろうとする場合、きちんと施錠していても、鍵付近のガラスを割って、割った穴から手を入れて鍵を開けられるということもあります。
また、荒い泥棒ですと、まず窓を遠くから割ってみて、しばらく様子を伺って、家に人がいないのを確認してから侵入するという方法をとることもあります。
なので、そもそも窓を割ることができなかったり、割ることに手間がかかるようだったら、泥棒や空き巣も諦めます。
そのため、この防犯フィルムは防犯対策グッズとしては、かなり優秀ですよ～！
窓を開けると鳴る防犯ブザー
こちらは、定番と言ってもいい防犯対策グッズです。
窓に付けるタイプの防犯ブザーで、窓に衝撃を加えられたり、開けられたときに大音量でブザーがなる仕組みになります。
 |
ELPA ASA-W13-2P(BR) エルパ 薄型ウインドウアラーム 衝撃&開放検知 防犯 ブザー 窓枠 泥棒対策 2個入 窓の異常を察知 ASAW132P(BR) 送料無料 【SJ06740】 価格:2,240円 |
1点注意したいのが、スイッチをオンにしたまま自分で開けたときも、ブザーが鳴ってしまうということです。
自分で誤作動させてしまった場合は、すぐにストップすれば近所の人に通報されたり、不安にさせたりすることはないとは思いますが、基本的には窓を開け閉めする際には、スイッチを切るように注意してください。
また、台風や暴風雨くらいの振動で誤作動することが心配になるかもしれませんが、それは基本的にはないそうです。
夜寝ているときでも、不在のときでも大音量で周りに知らせてくれるのは、万が一のときにありがたいですよね。
ダミーの防犯カメラは意味がない？
よく、屋外に取り付けることが出来るダミーの防犯カメラというものがあります。
あたかも本物のカメラのように見え、外の様子を録画しているように見える物なのですが、実はこれあまり意味がないという意見があります。
実は、空き巣や泥棒もプロになると防犯カメラが本物か偽物か見分けがついてしまうんです。
値段は、1,000円～5,000円ほどですので、さほど高価ではないため、どうしても付けておきたい人はもちろん付けても問題はないのですが、あまり意味をなさない可能性もあります。
ダミーの防犯カメラよりも、センサーライトの方が防犯効果が高まるということもありますので、個人的にはセンサーライトがおすすめですね。
まとめ
女性の一人暮らしとなると、何かと不安になることもあるかもしれませんが、事前の防犯対策である程度安心できるものがあります。
いざという時に、女性ひとりではどうしようもならないことも考えられます。
そんな時、強い味方になってくれる防犯対策グッズを用意しておくと、精神的にも安心ですよね！
まずは、ベランダ廻りの防犯対策から実施してみてください。
コメント