高山にもキタ~!いきなりステーキ!!

ディナー

いきなりステーキといえば、全国に多くの店舗があり、いまや世界にも進出している、ステーキ屋さん。

その知名度は、テレビでもたくさん取り上げられているので、かなり有名ですよね。

その有名になった理由のひとつでもある、いきなりステーキの特徴は、立ち食いスタイルということ。

この、立ち食いスタイルのおかげて、お店の回転率があがり、行列ができてもあまり待つことなくステーキを食べることができるんですね~!

 

そんな、いきなりステーキが高山にやってきましたよ~!!

高山店は、なんと280号店目だそう。

その店舗数に驚愕ですよね!

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高山のいきなりステーキ

2018/6/30に、フレスポ飛騨高山店がオープン。

高山にもとうとういきなりステーキが参入してきましたが、一体どんな感じなのでしょうか。

オープンしたてということもあり、度々行列ができています!

注文方法

まず、いきなりステーキの注文方法は、普通のファミレスなどとちょっと異なります。

席に通されて、通常であれば店員さんに食べたいものを注文しますが、いきなりステーキでは、サイドメニュー(ライスやサラダ)などは店員さんに注文し、お肉だけは自分で注文して目の前で希望のグラム数をカットしてもらわなくてはいけません!

 

目の前で職人さんがお肉をカットしてくれるので、ちょっとテンションがあがりますよ!

 

こちらがメニューですが…

例えば、「ヒレステーキ200g食べたい!!!」

と思ったら、お肉売り場までいってその旨伝えると、多少の誤差はあるものの、200g前後で切ってくれます!

ちなみに、ヒレステーキは200gからしか切ってくれないということでしたが、私はあまり食べらないことを伝えたら、ちょっと少なめの170gでカットしてくれました!

1種類しかないようですが、ハンバーグもあるみたいですね。

 

焼き方も、レア・ミディアム・ウェルダンと選ぶことができますが、「ミディアムレア」といった、微妙な焼き加減も受け付けてくれました。

 

立ち食いスタイルではない

いきなりステーキといえば、立ち食いスタイルが有名ですが、高山市のいきなりステーキはすべて椅子席でした!

その地域にあったスタイルなんですかね?

 

高山はどうしても高齢の方も多いですし、立ち食いより座る席があったほうが流行ると考えたのかも。

ちなみに、椅子の上に設置するタイプの子供用椅子もありました!

 

いきなりステーキといえば、テーブルの真ん中にある仕切りが特徴でもあります。

一人で来店しても、向かいの人と顔を合わせることなく気軽に食べられるということで、日本ではウケたみたいですね。

ちなみに、先日テレビで放送されていましたが、食文化の違いから、ニューヨークの支店では、この仕切りを取っ払ったそう。

高山では、立ち食いスタイルをやめているように、それぞれの地域にあったスタイルが選ばれているんですね!

子連れは注意が必要

子供連れのひとは、座敷があるわけではないので、注意してください。

また、鉄板が近くにきますので、火傷しないかも注意です!!

子供用の椅子は一応ありますが、椅子の高さがあるので、椅子の上でおとなしくしていられる子供であれば問題ないと思います。

ちなみに、店内が狭めなので、ベビーカーでの来店は正直難しいと思います。

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実際に食べてみる

さてさて。早速食べてみました。

今回は、ヒレステーキ!!

ヒレステーキは少なめの170g。焼き加減は、ミディアムレアをチョイス。

これに、ライスとサラダを付けたのですが、ペロリとたいらげてしまいました。(笑)

お肉の上にはガーリックと、ソースがあって、余熱を利用して焼きながらソースを伸ばしました。

お肉も柔らかいし、焼き加減もちょうどいい。

空腹時に前菜などなく、いきなりガツンとお肉!!というのがコンセプトのいきなりステーキ。

今回まさにそんな感じでお肉を頂いたので、大満足でした!

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アクセス・お店情報

いきなりステーキ フレスポ飛騨高山店

住所:岐阜県高山市天満町1丁目5-8

電話番号:0577-57-5129

営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:45)

ランチタイム   11:00~15:00 ※平日のみ

定休日:年中無休

駐車場:あり

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おわりに

噂のいきなりステーキが高山にもとうとう参入してきました~。

お肉をガツーンといただきたいかたは、是非来店してみては?

飛騨牛とはまた違った、カジュアルな雰囲気でステーキを味わうことができますよー!!

 

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