飛騨高山のおすすめデートプラン!徒歩編!!

ランチ

飛騨高山といえば、古い町並みでの食べ歩き!

高山で有名な観光地のひとつでもある「古い町並み」は、高山駅から徒歩でいける観光地でもあります。

実は、高山駅周辺から、古い町並みへたどり着くまでにお店がたくさんあります。

一体どこがいいのか地元の私たちでも迷ってしまいます。

 

そんな高山で徒歩の観光をする際に、とっておきのプランをご紹介します!

女性目線でウケが良いプランをご紹介いたしますので、デートはもちろん女性同士の旅行でも楽しめちゃうと思いますよ!!

 

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王道の観光!古い町並みをより楽しもう!

飛騨高山の観光の定番といえば、「古い町並み」です。

逆にいえば、とりあえずココだけは行っておこう!と選ばれる観光地でもあると思います。

そんな大定番の古い町並みの観光を楽しめるよう、おすすめの歩き方をご紹介します!

 

酒蔵で日本酒試飲めぐり

飛騨高山には、酒蔵が多くあります。

高山は、水もお米も美味しい地域なため、日本酒も有名なんです。

お酒好きな方には、是非いろんな酒蔵のお酒を飲み比べしてみてください。

徒歩観光の特権です!

それぞれの酒蔵には特徴があり、どのお酒が好みか吟味してみてください。

 

原田酒造場

ここは地酒の「山車(さんしゃ)」というお酒が有名です。

辛口好きにはたまらないです!

おちょこを200円で購入すると、数種類の日本酒を試飲することができます。

おちょこは、持ち帰りできますので思い出にもいいですよ~。

 

二木酒造

元禄八年創業という、かなり歴史の古い酒蔵です。

お酒は「氷室」や「玉乃井」が有名です。

玉乃井は少しフルーティーな印象があるので、日本酒が得意ではない方でも飲みやすいかもしれません。

こちらも、100~200円で試飲することができます。

 

船坂酒造店

「深山菊」などが有名な船坂酒造。

こちらは、食事処も併設されていますし、甘酒などもありますのでお酒がちょっと苦手…という人も楽しめますよ!

テラスもありますので、天気の良い日はさらに雰囲気を楽しむことができます。

 

老田酒造店

「鬼ころし」は、とても辛口で全国的にも名前が知られているお酒です。

そんな鬼ころし以外の日本酒も試飲できちゃいます!

店内でお酒を味わえるセットもありますので、ゆっくりお酒を堪能することができますよ。

 

平田酒造場

「酔翁(すいおう)」は、10年以上も熟成されたお酒で、インターナショナル・ワイン・チャレンジのSAKE部門で2014年に金賞を受賞したこともあります。

こちらは是非試飲してもらいたいですが、それ以外のお酒も100円から楽しむことが出来ます。

 

平瀬酒造店

実は、高山では1番古い酒蔵。

代表する銘柄は、飛騨では知らない人はいないと言っても良いほど有名な「久寿玉(くすだま)」。

のどごしも良く飲みやすいため、お土産に迷ったら久寿玉(くすだま)はおススメ!

こちらも100円から試飲できますよ~。

 

着物をレンタル!着物姿でお散歩。

古い町並みの雰囲気をさらに味わうために、着物に着替えて散歩してみるのはいかがですか?

写真に残せば更に良い思い出になること間違いなし!!

高山の古い町並みの近くには、着物をレンタルできるお店があるんです。

その名も、

きものレンタル一華(いっか)!

 

豊富にある種類の中から、自分の好みのものを選ぶことが出来ます。

着付けからヘアセットまで約1時間ほどでしてもらえるので、自分で何もできなくても安心です。

男性用もありますので、カップルでも楽しめます!!

 

料金

まちあるきプラン  ¥5,000 (10月~5月)

カップルプラン   ¥9,000

浴衣プラン     ¥3,500 (6月~9月)

※ヘアセット    ¥2,500

 

アクセス 

駐車場:なし(近くの有料駐車場を利用してください)

 

注意点

冬季は、暖かいインナー(上下)を着用し、足元は雪が降る場合はブーツが必要になります。

これは、貸出ではありませんので、持参しなければなりません。

また、ヘアセットや着付けなどはあらかじめ予約が必要みたいですので、電話をして確認してみてください。

 

<公式サイト>

 きものレンタル一華

 

雰囲気のあるカフェで一休み

高山の古い町並みを散策していると、そろそろどこかで一休みしたいなという気分になります。

意外と歩くので、疲れます…。

そんなときに、古い町並みの中にある古民家風のカフェで一休みすれば、雰囲気も堪能できて一石二鳥!

そんなおススメのカフェが「かつて」。

 

古民家を改築したというだけあって、中もかなり雰囲気のあるお店です。

こちらで楽しめるメニューも和を中心としたスイーツが多く、一番の人気メニューは「あまがさね」といった和風パフェ。(950円)

ちょっとボリュームがありますが、スイーツ好きの女子なら問題なしでしょう!

 

コーヒーやソフトドリンクはもちろん、抹茶も楽しめます。

 

 

アクセス

 

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高山の食べ歩きの定番といえば「飛騨牛にぎり」

高山といえば「飛騨牛にぎり」が有名なので、知っている人も多いはず。

この飛騨牛にぎりは、飛騨牛のにぎり寿司で、生のお肉が苦手~~!っていう人にはもしかしたら食べにくいかもしれませんが、せっかく高山に来たのであれば、是非一度試してほしいグルメになります。

飛騨牛にぎり寿司といえば「坂口屋」

坂口屋さんは、外売りで飛騨牛にぎり寿司を販売している有名店。

店内では、飛騨牛を堪能できるお食事も楽しめますが、今回はこの飛騨牛にぎり寿司をご紹介します。

気になるメニュー

・飛騨牛赤身にぎり寿司  1人前(2貫)500円 

4~5等級の赤身の旨味が濃い部位のにぎりです。

他のにぎりに比べると脂身が少なめなので、脂っこいお肉が苦手な人にはピッタリかも。

・飛騨牛にぎり寿司  1人前(2貫)600円 

脂身が適度にあり、赤身にぎり寿司よりもさらに旨味が濃い部位です。

・飛騨牛プレミアム寿司  1人前(2貫)800円 

希少部位のにぎりで、大トロのような食感です。

せっかくの記念に、プレミアム寿司に挑戦してみても良いかも?!

 

とにかく混んでいる!

古い町並みを歩いていると、いつも行列を作っているお店があります。

そのうちのひとつが坂口屋さんで、いつもすごい行列ができていて、観光シーズンなんかは最後尾がどこかわからないほど!

しかし、飛騨牛にぎり寿司はすぐにできますので、思ったよりも早く順番がまわってきます。

「きゃーー!こんな行列並べない~!!(涙)」

と思っても、見た目よりさほど時間はかからずにゲットできるかと思いますので、時間のある方はお試しいただきたいです!

 

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高山の名物!宮川朝市へ行こう!

高山の名物といっても過言ではない、宮川朝市

実は、日本三大朝市の一つなんです。

ちなみに、日本三大朝市は「勝浦朝市」「輪島朝市」「飛騨高山朝市」なんですよ~!
せっかく高山へきたのなら、早起きして是非朝市へ行ってみてください!

何が売ってあるの?

朝市と聞くと、野菜や果物が売ってあるイメージがありませんか?

実際、野菜なども新鮮かものが数多く並んでいますが、並んでいるものは野菜だけではないんです!

漬物やさるぼぼ、飛騨の民芸品などが売ってあり、目の前で書いてくれる書道家の方が実演していることも。

営業時間は?

朝市と聞くと、早朝しか営業していないと思ったりしませんか?

私は小さい頃、そう思っていました。(笑)

朝市は、だいたい6時半頃から12時頃まで営業していますので、午前中であれば行くことができます。

宮川沿いの朝市は、古い町並みからとても近いので、朝市を見てから古い町並みへブラブラ歩くのもよいかと思います。

アクセス

 

 

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高山駅すぐ近く!「龍の瞳」のおにぎりを食べよう!

「龍の瞳」と聞くと、何やらかっこいい名前ですが、実はこれお米の銘柄なんです!

岐阜県下呂市内の棚田で発見されたお米で、わりと新しい銘柄ですが、噛むたびに増してく旨味と冷めても美味しいお米は、きっとやみつきになるはず。

普通のおにぎりよりはお高め

コンビニなどで見かけるおにぎりより、お値段は少し高めです。

塩おむすび(180円)、ツナマヨ(200円)、しゃけ(270円)、焼きたらこ(270円)、うめ(250円)・・・といった感じ。

そして、高山に来たからにはコレをおすすめしたい・・・。

 

それは、飛騨牛ローストビーフおにぎり!

飛騨牛A4ランク以上のランプ肉を使用した、ローストビーフでおにぎりした贅沢な一品なんです。

他にも何種類かありますので、お好みのおにぎりを見つけてください!

お米からできたお菓子はお土産に!

龍の瞳のお米せんべいは、龍の瞳の甘さが引き立っていて、歯ごたえのあるおせんべいです。

飛騨のお土産といえば、さるぼぼやたまりせんべい、朴葉味噌などが有名ですが、ありきたりです。

ちょっと人と違ったお土産を考えている人にはおすすめですよ~。

 

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高山駅から歩いていける足湯

高山と言えば食べ歩きですが、一日歩いているとやっぱり疲れますよね。

足はパンパンになるし、マッサージしてほしーい!!

なんて気分になります。

そんなとき、足湯でほっこり疲れをとりませんか?

高山駅から歩いていける距離に無料ではいれる足湯があるんです!

足湯のメリット

どうせなら温泉に入って疲れを取りたいところですが、なぜ足湯が良いのでしょうか?

まず、女性目線からいくと足湯の方がありがたいです…。

だって、化粧落とさなくていいし、髪の毛乾かすの面倒くさいし、スッピンみられたくないし…!

いや、旅館に宿泊する場合は仕方ないんですが、温泉はもう今日の予定はあと寝るだけ!っていうタイミングで入りたいんです。

足湯であれば、別に日中でもふと入りたいタイミングで入ってもタオルさえあればなーーーんにも問題ありません!

足湯って、足が温まると全身が温まるし、歩きすぎて棒になった足がほぐれていきます。

これは、夏でも冬でも入っておきたい!!

どこで入れるの?

「飛騨花里の湯 高山桜庵」という旅館の玄関口に足湯はあります。

宿泊客はもちろんですが、それ以外の方でも無料で入ることができるのがありがたいですよね!

小さいタオルを持参していくと便利ですが、持っていなくても1枚100円で購入することもできますのでご安心を。

 

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おわりに

いかがでしたか?

高山駅から徒歩圏内のお店をご紹介してみました。

どれも歩いて行ける範囲なので、徒歩デートを考えている方は是非行ってみてください!

 

 

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