高山市では、毎年恒例の赤ちゃんの泣き相撲大会。
対象の赤ちゃんは、生後6ヵ月~1歳半程度の年齢になり、今年は平成29年生まれの赤ちゃんが対象でした。
その赤ちゃん2人を競わせて、先に泣いたほうが勝ちというイベントです。
今年は2018年6月3日に開催されましたが、今回初めて見学してきました。
泣き相撲に出場する方法
泣き相撲は、毎年5月~6月頃に行われます。
事前に申し込みが必要で、参加費用もいります。
今年は、参加費10,000円となっていましたね。
申し込みは、かなり前に行われていて、今年は去年の12月に締め切りになるほどです。
定員は300人で、300人に達したところで募集は終了となります。
300人ってめちゃくちゃ多いから、あんまり慌てなくても定員がオーバーするのはだいぶ先でしょ~。と余裕をこいていてはいけません。
この、泣き相撲はかなり人気のイベントで、募集をしてからカナリ早い段階で募集締め切りになってしまいますので、応募を考えている方は年末頃からチェックが必要なんです!
参加者以外の観覧は無料!
別に泣き相撲に参加しなくても、観覧は可能です。
たくさんの赤ちゃんたちが出場し、ほぼ丸一日かけて泣き相撲を行うため、会場はとても賑わっています。
また、会場にはお相撲さんがいて無料で記念撮影することができます!
赤ちゃんを抱っこしてもらい、撮影できますのでいい記念になりますよ。
私も泣き相撲には出場させませんでしたが、お相撲さんと記念撮影してきました!
もう、子供は全くカメラを見てくれませんでしたが…(笑)
まぁいい記念になっということで、良しとします。
出場者には最高の記念品が…!
実は、自分の子供は平成29年生まれだったため、出場対象の月齢だったのですが、参加費10,000円?!と驚き、怖じ気づいて出場しませんでした。
だけど、今思ったらちょっと後悔!
10,000円の価値がある記念品をたくさん頂けるんです。
手書きの名前入り色紙に子供の手形を押したり、さるぼぼに名前を入れてもらったり。
大会で着用した、さるぼぼの衣装は持って帰ることができます。
ほかにもまだまだ記念品として頂けるものがたくさんあり、最高の思い出になっただろうなーと思いました。
そうだ、来年出よう!
と思ってもこの大会は1歳になる年にしか出場できません!!
言ってしまえば、一生に一回しか出られないので、チャンスを逃したらもう出ることはできないんです。
300人の定員があり、申し込みが少しでも遅れると受け付けてもらえないのですが、その時点でのキャンセル待ちも受け付けてくれませんので、募集が始まったらすぐに申し込む必要がありました。
とにかく残念。
せっかくだから出場させてあげればよかったな~。
大会にはいろんな赤ちゃんが。
こわーい行司さんが赤ちゃんを脅かして泣かせるのですが、全く泣かない赤ちゃんや、「ちょっと泣き」程度で終わってしまう赤ちゃん、中には笑ってしまう赤ちゃんもいて、見ているのも楽しかったです。
多くの人が見ている中で、ステージに立つので、その時点で泣いてしまっている赤ちゃんもいて笑ってしまいました。
おわりに
天気にも恵まれて、とってもいい大会でしたー。
泣き相撲の出場で悩んでいる方!
うちの子供は泣かないから~。
参加費がちょっともったいないから~。
と思っても、実際とてもいい思い出になりそうなイベントなので、迷っている方は参加してみることをオススメします!
自分が後悔しています。(笑)
どうしようか悩んでいる方は、ぜひ!
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